会社が輝くために、「ひと」と向き合う

我社の歴史の中で得られた強みは、お客様志向を体現できる「ひと」。
どれだけDX化などが進んで機械に頼ることになっても、「心」をともなう「ひと」の業務領域はなくならないと考えています。
お客様が何を求め、どんな価値を必要としているのか、一緒になって想いを形にしていくのは、最終的には「ひと」だと感じています。

お客様の目的達成に向けた建物づくりに携わる社員一人ひとりが、それぞれのお客様にとって代わりのきかない存在であってほしいと考えております。
社員同士が共に考え、常にお客様に提供できる「価値」を高められるよう、日ごろから言葉の重みを増すためのたゆまぬ努力を怠りません。

「建物を造って終わり」ではなく、そこから始まるお客様の求める「価値」づくりに真摯に向き合い形にしています。
お客様から『あなたにお願いしたい』『任せて良かった』『また頼みたい』、そんな言葉が事業活動を通じて言っていただけるような「ひとづくり」もまた我々の仕事です。

60年という歴史に甘えることなく、創業100年企業を目指し、「今ここにない未来は自分たちが創る」という想いを共に持てる仲間を一人でも多く増やしたいと強く願っております。